8月, 2018年
当院で育てたハーブを使った朝食の紹介(2018.8.23朝食)
当院の食事に関してはこちらをご覧ください。
5月の連休明けに植えたハーブもそろそろピークを過ぎ、今夏もよく食材に利用してきました。
バジル ミント ローズマリー タイム オレガノ セイジ チャービル チャイブ ルッコラ ディル イタリアンパセリ等
一度植えると通年使えるものやバジルペーストなど加工して保管しておけるものもあります。ほんの一葉、一枝添えるだけでも料理の印象がおしゃれに変わります。
2018年8月23日の朝食
ハーブパン&ハーブバター、フライドエッグ with トマトソース、ミントきゅうり、さわやかスープ(バジルペーストのせ)、デラウェアー、ミルク
- ハーブパン&ハーブバター
- フライドエッグ with トマトソース
(フライドエッグ with トマトソースの材料:1人分)
卵 1個
トマトホール缶 50g
オレガノ 少々
セイジ 少々
バジル 少々
塩 0.1
こしょう 少々
オリーブ油 12
(レシピ)
1 ハーブはすべて葉を摘む。
2 鍋に少量のオリーブ油を熱してオレガノとセイジをさっと炒め、トマトの果肉を手でつぶして加える。煮立ったらバジル、塩、こしょうを加え、中火で約3分煮る。
3 残りのオリーブ油はフライパンに熱してフライドエッグを作り、器に盛ってソースをかける。オレガノをちぎって飾る。
つぶした黄身とソースを混ぜて食べると絶品の味。このソースをゆっくり煮詰めれば、パスタやステーキにも使えます。
- ミントきゅうり
- さわやかスープ(バジルペーストのせ)
(バジルペーストの材料:1カップ半分)
バジル 2カップ(200ccの計量カップ)
(ギュッと押してカップからこぼれない程度)
松の実 50g
オリーブ油 160cc
にんにく すりおろし少々(チューブ入りでもOK)
塩 2.2g
(レシピ)
バジルはきれいに洗い、水気をとり材料を全て一緒にしてミキサーにかける。
冷蔵庫で3ヶ月保存出来ます。使うときにパルメザンチーズをお好みで加えます。
採用情報を更新しました(常勤看護職員募集)
更なるサービス向上の為、看護職員(助産師、看護師、准看護師)の人材を募集しております。
詳細は採用情報をご覧ください。
8月23日(木)小児科外来は10時からです。
都合により、8月23日(木)の小児科外来は10時からとさせていただきます。
予めご了承下さい。
マンモグラフィ検査について
8月9日(木)、10日(金)は都合によりマンモグラフィ検査を行えません。あらかじめご了承ください。
お盆期間中の休診について
誠に勝手ながら、下記の外来診療を休診とさせていただきます。
休診日:
8月11日(土)山の日
8月12日(日)
8月13日(月)
予めご了承ください。
栄養士おすすめ夏バテ対策ランチの紹介(2018.7.31昼食)
当院管理栄養士のおすすめメニューの紹介です。
当院の食事に関してはこちらをご覧ください。
●夏バテにならないための食事って??
〈何よりもバランスのとれた食事を〉
暑さによるストレスや睡眠不足、食欲低下による栄養不足、水分の過不足などが重なり、自律神経が乱れたり体力が低下して、だるさや疲れとなって表われます。
糖質やたんぱく質、ビタミン、ミネラル不足が大きな要因となっているため、食欲がなくても、少量でも栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切です。
〈とくに注意したいビタミンB₁の不足〉
夏バテは、おもにビタミンB₁不足によって起こります。のどごしのよい麺類や清涼飲料水などばかり摂りすぎると、エネルギーの転換に必要なビタミンB₁が不足します。
また、汗で失われたミネラルや、体力の回復に必要なたんぱく質も不充分です。そのため、夏バテ解消にはビタミンB₁を中心とした充分な栄養素の補給が重要です。
さらに、ビタミンB₁の働きを高めるイオウ化合物や、暑さのストレスで消耗されやすいビタミンCも摂りましょう。そうめんには肉、魚、野菜などのおかずを加える、具や薬味をたっぷりにするなどの工夫をしましょう。
〈食材選びのポイント〉
【たんぱく質】…体力の回復に必要
魚介、肉、大豆・大豆製品 など
【ビタミンB₁】…エネルギー転換に必要
魚介、肉、豚肉、卵、大豆、豆、胚芽米、雑穀、そば など
【ビタミンC】…暑さのストレスで消耗しやすい
野菜、果物 など
【イオウ化合物】…ビタミンB₁の働きを高める
にんにく、にら、ねぎ など
- 豚ひれ肉の薬味みそ焼き
- 夏野菜の冷たい炊き合わせ
- かに玉汁
- キウイのレアチーズ