3D超音波診断装置

通常健診で使用する超音波は、平面的な画像で観察する2D超音波と呼ばれるものでした。 これに対し、3Dは立体的に胎児の観察ができる超音波機器です。3Dは静止画像になります。 4Dはそれに加えて時間とともに胎児の動きがわかる超音波機器です。 赤ちゃんの動きを見ることができます。
3D/4D超音波により胎児の形態をより正確に観察することができ、 そのリアルな動きからは、胎児をより身近に感じることができます。
当院では、胎児の観察が行いやすく、得られる情報が多い妊娠20週から30週に1回、 3D/4D超音波を利用した健診を行っております(無料)。

<検査費用>

3D/4D超音波は妊娠初期から行うことが可能です。希望者には有料で検査を行っております (通常の超音波検査に比べ検査時間がかかるため)。
1回 1,000円(他の医院より希望の方は1回5,000円頂いております)
さらに、妊娠経過を通して胎児の発育や、週数による変化を観察していくことができます。3,000円
(妊娠12週~36週までに5~6回の検査を予定しております)
4D超音波では胎児の動きも観察できるのでビデオをお勧めします。 VHSテープまたはDVDディスクを御持参ください。
DVDへの録画をご希望の方はこちらをお読みの上ディスクをご準備願います。なお、胎児の状態により鮮明な画像が得られないことがありますのでご了承下さい。