3D超音波診断装置
通常健診で使用する超音波は、平面的な画像で観察する2D超音波と呼ばれるものでした。 これに対し、3Dは立体的に胎児の観察ができる超音波機器です。3Dは静止画像になります。 4Dはそれに加えて時間とともに胎児の動きがわかる超音波機器です。 赤ちゃんの動きを見ることができます。 3D/4D超音波により胎児の形態をより正確に観察することができ、 そのリアルな動きからは、胎児をより身近に感じることができます。 当院では、胎児の観察が行いやすく、得られる情報が多い妊娠20週から30週に1回、 3D/4D超音波を利用した健診を行っております(無料)。 <検査費用>3D/4D超音波は妊娠初期から行うことが可能です。希望者には有料で検査を行っております (通常の超音波検査に比べ検査時間がかかるため)。 |