当院で育てたハーブを使った朝食の紹介(2018.8.23朝食)

2018-08-24

当院の食事に関してはこちらをご覧ください。

5月の連休明けに植えたハーブもそろそろピークを過ぎ、今夏もよく食材に利用してきました。

バジル ミント ローズマリー タイム オレガノ セイジ チャービル チャイブ ルッコラ ディル イタリアンパセリ等

一度植えると通年使えるものやバジルペーストなど加工して保管しておけるものもあります。ほんの一葉、一枝添えるだけでも料理の印象がおしゃれに変わります。

2018年8月23日の朝食
ハーブパン&ハーブバター、フライドエッグ with トマトソース、ミントきゅうり、さわやかスープ(バジルペーストのせ)、デラウェアー、ミルク


(フライドエッグ with トマトソースの材料:1人分)
卵 1個
トマトホール缶 50g
オレガノ 少々
セイジ 少々
バジル 少々
塩 0.1
こしょう 少々
オリーブ油 12

(レシピ)
1 ハーブはすべて葉を摘む。
2 鍋に少量のオリーブ油を熱してオレガノとセイジをさっと炒め、トマトの果肉を手でつぶして加える。煮立ったらバジル、塩、こしょうを加え、中火で約3分煮る。
3 残りのオリーブ油はフライパンに熱してフライドエッグを作り、器に盛ってソースをかける。オレガノをちぎって飾る。

つぶした黄身とソースを混ぜて食べると絶品の味。このソースをゆっくり煮詰めれば、パスタやステーキにも使えます。


(バジルペーストの材料:1カップ半分)
バジル 2カップ(200ccの計量カップ)
(ギュッと押してカップからこぼれない程度)
松の実 50g
オリーブ油 160cc
にんにく すりおろし少々(チューブ入りでもOK)
塩 2.2g

(レシピ)
バジルはきれいに洗い、水気をとり材料を全て一緒にしてミキサーにかける。
冷蔵庫で3ヶ月保存出来ます。使うときにパルメザンチーズをお好みで加えます。