子宮頸がん(HPV)ワクチン

子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイル(HPV)の感染を防ぐものです。
ワクチンの種類や年齢によって、2〜3回の接種が必要です。
また、小学校6年生〜高校1年生相当の女性は公費で接種することができます。
接種スケジュールなどの詳細は、医師にご相談ください。

※ワクチンを接種した方も、20歳から子宮頸がん検診を受けることが大切です。

参考:厚生労働省のサイト
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~

① 対象
小学校6年生から高校1年生相当の女性
または、自費で接種を希望される方

② 実施日
月、火、水、金曜日:9:00、10:00、11:00、16:30、17:00
木曜日:9:00、10:00、11:00
土曜日:8:45

③ 費用
公費:自己負担なし(自治体の接種券を使用します)
自費:ガーダシル17,600円・シルガード26,950円

④ 持ち物
・母子手帳
・公費で受ける方は、市町村から発行の「子宮頸がん予防接種予診票」

⑤ 予約について
インターネットからの予約となります。
予防接種予約のページよりお進みください。
【予約後のお願い】
予約日前日までに、WEB問診票を送信してください。